2014年9月19日〜21日にかけて行われた、日本教育工学会第30回全国大会(岐阜大学)にて、研究成果を以下のとおり発表しました。
ビッグデータの活用を学ぶ中学生対象授業プログラムの開発―未来の学校における選挙予測を題材として―
藤川 大祐,阿部 学 [千葉大学],和田 翔太,三倉 知也 [企業教育研究会],小川 愛,塚本 亜紀,畠 慎一郎 [日本アイ・ビー・エム]
※ 発表資料はこちら。 http://dfujikawa.cocolog-nifty.com/jugyo/2014/09/30-3a77.html
生活リズム改善に関する授業プログラムの開発
古谷 成司 [富里市立富里第一小学校],小池 翔太,藤川 大祐 [千葉大学],市野 敬介 [企業教育研究会]
また、弊会理事長・藤川と、理事・阿部がワークショップ企画として「教材のリアリティとファンタジーを考える」を主催しました。
一部、企業教育研究会が制作した教材も取り上げながら、教材づくりの新たな方法論について参加の皆様とともに検討しました。
※ ワークショップの報告(一部)はこちら。
http://abemanabu.jugem.jp/?eid=1152
研究にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
今後も、研究的な視点をもちつつ、実践的に授業・教材開発をすすめてまいります。