教育の専門集団として、
企業の方と1つのチームをつくり、
よりよい授業の普及をめざします。
NPO法人企業教育研究会は企業の方とともに、その企業で活用できそうな知見やリソース、学校現場からのニーズをもとに、子どもたちにとって最適な授業を開発します。
授業の設計にあたっては大学の研究室の知見を活かし、実際の授業には教師をめざす学生が講師として携わります。つまり、教育の専門集団と企業とのコラボレーションによって、企業だけでも学校だけでもつくることができない、より良い教育実践を教室に届けることが可能なのです。
授業の計画や教材作成、
そして教室での実践までを
行います
ご依頼をいただいた企業・団体さまと一緒に授業をつくり上げ、私たちと企業の方の2人3脚で授業を進行します。
企業・団体が行う
授業について専門的な観点で
サポートを行います
現場の教員が授業で使える教材の作成・配布のみを行う、というご依頼も承っています。
現場の先生方に
教材の使い方を
手ほどきします
企業・団体さまが作られた教材の使い方を、デモンストレーション授業を通して現場の教員に教えます。
教育の専門家が
授業づくりを一から支援
千葉大学教育学部、敬愛大学教育学部、兵庫県立大学などを基盤とし、普段から教育方法や教育内容について研究を行っている専門家が、その知見を十分に活かした授業づくりを行います。
教員志望の学生だから
授業の実施体制も万全
授業を教室で行う際には、教員志望の学生やさまざまな専門分野について学んでいる学生が講師として授業を行います。普段から教師になるための経験を積んでいる人材が多く関わっているからこそ、高いモチベーションや一定のスキルが担保できます。
授業を行った後は
振り返りも行います
専門家によるフィードバックなどをもとに授業についてPDCAサイクルを回していけるので、効果を明確にするとともに課題も明らかにし、今年度の成果の報告と翌年度の実施につなげます。