考えよう、ケータイ
2009.6.18(木)
横浜市児童指導担当教諭協議会
人間関係編
横浜市内の児童指導担当(小学校)の先生方が集まる協議会で、
「考えよう、ケータイ」の内容をご紹介させていただき、
「1.人間関係編」の授業の一部を体験していただきました。

参加者の感想(抜粋)

・教えるのではなく、子どもが問題に気づき、考えていくということが大切だとわかった。授業にそのまま使うことができ、とても良い講演の内容だったので、また同じような講演があればぜひ出席したいし、この内容を校内研修で伝えたいと思う。

・ちょうど校内で、夏休み前の保護者へ、また児童への啓発を考えていたところで、タイムリーでありがたかったです。

・子どもたちが授業の内容をきちんと理解し、実践できるのであれば今日的な問題は起きてないと思います。自分は約束ができても相手にできていないのであればトラブルになると思います。やはり自分で自分の責任がもてない年齢の子どもにはケータイは持たせないという社会を作ることも大切なのではないでしょうか。

・学校にケータイをもってくることは、禁止されているため、ケータイの使い方を指導する機会はあまりないけれども、学校外での子どもの過ごし方を含め、ケータイや情報の扱い方についても正しく、強く、指導していかなければならないと感じました。


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