考えよう、ケータイ
2009.5.26(火)
香川県立高松第一高等学校
人間関係編
子どもの感想
・僕は携帯電話を普段使いすぎているときがあるので今後使い方を改めていきたいと思った。
・ビデオを見ることで、ケータイの問題点を客観的に見ることができました。私もケータイ依存症にならないようにしたいです。
・私は普段あまり携帯電話を使わないので。映像を見てあんなにも携帯電話に依存している人を見て驚きました。不必要なメールも多くしていて、どうしてそんなにメールをするのかが、あまり理解できません。今回の授業はただ話を聞くだけではなく、まわりの人と話し合いができたのでとても楽しかったです。これから、携帯電話を使用する時の注意もきけたので、トラブルが起こらないように、気をつけたいです。
・授業を受けて、携帯の使用は必要最低限にとどめておくべきだと思った。また、メールの返信に左右されない人間関係を築く事が大切だとわかった。
先生の声
 近年の携帯電話所持の低年齢化に伴い、学校現場での指導は必須事項といえます。しかしながら専門的な知識や情報を学習する機会があまりなく悩みでありました。今回、学校全体の場で、講師の見事な学習会を行って頂き、生徒の主体的な取り組みもあり、意識向上につながりました。多くの生徒が「ためになった」、「今まで以上に使い方に気をつけていきたい」と言っておりました。職員もこの授業を参考に次につなげていきたいと考えております。

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