考えよう、ケータイ
2009.8.20(木)
周南市小・中学校生徒指導実技講習会(山口県)
2情報発信編
   

周南市内の先生方(小学校・中学校)が集まる研修会で、
「考えよう、ケータイ」の内容をご紹介させていただき、
「2.情報発信編」の授業を体験していただきました。

参加された先生の声

・まずは、教員への周知の必要性を感じました。そして、保護者にも一度は目にしてほしい内容だと思いました。もちろん、子どもたちの心を育てることに役立てたいと思います。

・生徒たちに自ら考えさせられるような構成になっており、教員としての授業構成のイメージもつかみやすかった。本校では高校生になって携帯電話をもつ生徒が多いので、3年生から中心に取り組んでみたいと思います。

・昨年度も同じテーマの研修を受け、その際のVTRはおそろしがらせる感じでした。今回のVTRは「考えさせる」のに適した雰囲気でした。大人から見たら「それは当たり前にまずいだろう」と思うことでも、子どもには判断つかないということで被害が絶えないのと思います。現場で指導に生かしたいと思います。

・自分が高校生の時も依存していたと思うが、現代の高校・中学生の方が依存が強いような印象を受けた。言葉でのコミュニケーションを大切にすることが必要であると感じた。子ども達は、私達が思う以上に物事の良し悪しを見極める力があるので早い時期から取り組む必要があるのかなと思う。


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