考えよう、ケータイ
2009.2.12(木),24(火)
川崎市立西菅小学校
人間関係編 情報発信編
子どもの感想

・ いろいろな事がよく分かったのでよかった。インターネットはとても怖いということがよく分かった。画像などの資料でよく分かった。

・ ケータイとの上手な付き合い方がよくわかったので、これからケータイをもつことになればこれを役立てればいいと思いました。

・ 画面に写して音もあったし、ビデオなどがあって良く分かった。けいたいは楽しいと思ってたけど、一つまちがえたら大変な事になるんだなぁと思いました。

・ 僕はケータイを持っているので今日勉強してメールをするときは気をつけなきゃいけないことが良く分かった。

先生の声
 情報教育の中で、情報モラルについて指導する必要性があることは、現場の教員は認識している。しかし、実際にどのように指導して良いのかはまだモデルが少なく、実際に取り組んでる学校も少ない。その中で、子どもたちが話し合って考える形での教材が開発され、それを実際の授業ですぐ生かせることは大変ありがたかった。  また、NHKの映像教材が非常に適切で、時間的にも、内容的にも子どもたちに合っていた。そして、プレゼンテーションが適切で、ICT活用の面からも、特別支援教育の面からも、子どもたちに分かりやすく、意欲を持って活動を続けられる点で、大変参考になった。  子どもたちの感想を見ても、分かりやすかった。ほとんどの子が書いているのには、今、まさに必要とされているITC活用そのものであることを感じた。今回は、授業をしていただいたが、このソフトがあれば、誰でも、クラスの実態に応じて情報モラルの授業が展開できるので、上手に取り入れていきたいと思った。

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