デジタル社会で情報を活用するために必要な「デジタルアイデンティティ」、「フェイクニュースの見分け方」、「デジタルシチズンシップと情報発信」について扱う、各50分間の授業です。

子どもたちが社会との関わりを実感しながらキャッシュレス決済の技術や意義を理解して、正しく活用できるようにキャッシュレスに関わる事業者と学ぶプログラムです。

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントと連携して開発した、ゲーム産業・コンテンツ・メディアリテラシーが題材となっている出張授業です。

ストーリーの中で起こった問題をITを駆使して解決していくアクティブ・ラーニング型の授業です。 デジタルトランスフォーメーション（DX）をテーマに探究学習における「課題の設定」、「情報の収集」、「整理・分析」、「まとめ・表現」という一連の活動を行います。

この授業では、講義に加え、工場経営を疑似体験できるボードゲームを通して、環境とものづくりのバランスについて考えます。

グローバル化が進み、日本の国内外で様々なルーツを持つ人とコミュニケーションを取る機会が増えています。ワークショップでは、相手のことを考えてコミュニケーションを取ることの大切さを確認し、グローバル企業であるブリヂストンが経験してきた事例を交えて学びます。

感染症予防のために学習の重要性が増している、病原体から身を守る方法や、科学的な知見に基づく正しい手洗いの方法について、アニメーション教材やライオンの講師の解説から学びます。

ITエンジニアになってセンサーロボットと地図を使い、運送会社の“最適な配達ルートを見つけ出す”という課題に2コマの授業の中で挑戦します。

地球温暖化や資源の枯渇など、人びとの生活に大きな影響を与える地球環境問題を考えます。問題の解決に貢献する科学技術やさまざまな取り組みをわかりやすく紹介し、楽しみながら学ぶことで、子どもたち自らが社会の一員として環境問題について気づき、深く考え、行動を起こすきっかけ作りを行います。