sony science program

概要

2013年度のご応募は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 NPO法人企業教育研究会とソニー株式会社は、「日本のものづくり技術への興味・関心(理科)」と「働くことへの興味・関心(キャリア教育)を高めること」を目標とし、2007年度年度より、共同でものづくりを題材とした授業を開発・実施してきました。
 子どもたちの身近にある液晶テレビ、また近年急速に普及が進んでいる非接触ICカード技術(FeliCa)といった製品を扱い、製品の仕組みやその開発に携わっている技術者や社員の方々の仕事について紹介します。


プログラム内容

①液晶テレビの秘密
-どうして映るの?光を知ればわかる、見える!-

tv
対象
中学生
単元
・中学校理科第1分野「身の回りの分野 光の世界」
・キャリア教育
時間
1コマ(50分)
ねらい
1.テレビの仕組み・デジタルハイビジョンについて理解することができる。
2.光の特性について理解することができる。
3.液晶テレビの開発・製造における工夫について理解することができる。
4.テレビの開発に携わる人の仕事の内容や苦労、やりがいについて理解することができる。
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②FeliCa(フェリカ)について学ぼう!
―電子マネーやIC乗車券が変える私たちのライフスタイル―

felica
対象
中学生・高校生
単元
・中学校理科第1分野「科学技術と私たちのくらし」
・中学校総合的な学習の時間(情報)
・高校情報A 情報機器の発達と生活の変化
・高校情報B 情報社会を支える情報技術
・高校情報C 情報化の進展と社会への影響 
・キャリア教育
時間
2コマ(50分×2)
ねらい
1.非接触IC技術の仕組みについて理解することが出来る。
2.非接触IC技術の社会への影響について考えることができる。
3.非接触IC 技術に携わる人の仕事の内容や苦労、やりがいについて理解することができる。
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