その他論文等

「多様性を尊重する授業デザインと生徒指導に関する研究(2)」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第 386 集)
編者:藤川 大祐
発行年月日:2024年2月29日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

藤川 大祐 はじめに
藤川 大祐
牧野 太輝
渡邉 文枝
見舘 好隆
小野 憲史
小牧 瞳
オタク力が発揮されやすい教室デザインの検討
―サンクチュアリ及び文化変容の観点から―
古池 伶美 日本の学校におけるいじめ予防授業の研究動向
岡野 健人 いじめと道徳不活性化に関する国内の研究動向と課題
髙砂 文音 小学校道徳科におけるいじめ抑止を目的とした授業開発
―プログラミング的思考を活用して―
後藤 律子 児童のエージェンシー発揮を支援する特別活動
―AARサイクルの獲得を目指す学級活動を通して―
髙野 陽平 いじめ悪化抑止に与える学級風土の影響を理解する授業開発
―ゲーム理論のコンピュータシミュレーションを用いて―

 

「多様性を尊重する授業デザインと生徒指導に関する研究」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第 380 集)
編者:藤川 大祐
発行年月日:2023年2月28日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

藤川 大祐 はじめに
藤川 大祐 適切にいじめに対応できる中学校のあり方
―生徒指導主事と教育相談部会の役割を中心に―
小池 翔太 『拡張する学校』に基づいた小学校特別活動における 1 人 1 台端末を活用した実践の検討
髙砂 文音 いじめ抑止を目的とした小学校道徳科の授業の検討
―プログラミング的思考を活用して―
本間 優子
阿部 学
株田 昌彦
幼児期における家庭での役割取得能力トレーニングの実践
―「こころえほん」アプリを用いて―
森山 晋 集団で自己肯定感を高める、積極的な生徒指導のあり方
―総合的な学習の時間における地域交流学習を通して―

 

「多様化時代における主権者教育に関する研究」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第372集)
編者:藤川 大祐
発行年月日:2022年2月28日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

藤川 大祐 はじめに
藤川 大祐 主権者教育再構築の検討
―求められる要件と「エージェント指向学習」―
古林 智美 遊びに「キャッシュレス決済」を導入した保育実践の事例研究
郡司 日奈乃
小牧 瞳
アドボカシーを題材とした探究学習の実践の試み
明石 萌子 歴史上の国家や外交関係をアレゴリーに用いた教師の権力性の把握に関する考察
小牧 瞳
郡司 日奈乃
アドボカシーを学ぶ授業における外部人材の活用
―「探究的な学習」の授業デザインに関する一考察―

 

「多様性を尊重する授業デザインに関する研究」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第363集)
編者:藤川 大祐
発行年月日:2021年2月28日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

藤川 大祐 はじめに
藤川 大祐 「オタク型成長曲線」に沿った成長を促す授業デザインの検討
―中学校数学授業における試み―

藤井 あずみ
郡司 日奈乃
中村 綾李

経営シミュレーションゲーム教材「Look Ahead!」の開発
―「西千葉子ども起業塾オンライン」における取り組み―
郡司 日奈乃 同性婚法制化に係る民法一部改正案の検討・提言を題材とした中学生向け授業の開発
小牧 瞳 多様性が尊重される授業デザインの分析と考察
小池 翔太 小学校のメディアリテラシー教育における変容的学習理論の援用可能性
下大澤 翔吾 「いじめ対応」に関する研修プログラムの開発
―児童相互の人間関係を円滑にする学級経営を目指して―

 

「人工知能社会における教育に関する実践的研究(2)」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第357集)
編者:藤川 大祐
発行年月日:2020年2月28日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

藤川 大祐 はじめに
小池 翔太 市場としての「デジタルプラットフォーム社会」に関する考察
―現代社会に求められるメディアリテラシーの検討―
飯島 淳
藤川 大祐
小池 翔太
牛腸 綾香
伴 佐和子
教員養成学部授業におけるVTuberを取り入れた協働学習の授業開発と小学校での実践の試み
藤川 大祐 小学校プログラミング教育の鍵概念の検討
―実践のための提言―
田嶋 佑基 児童のプログラミング的思考の育成
―総合的な学習の時間におけるプログラミング教育の授業開発を通して―
石井 彩 「見方・考え方」を育てるICT活用の研究
―中学校の理科における科学的な探究活動を通して―
太田 貴之 近代日本における陸上交通網の発達と近代化に関する考察
―ネットワークの視点をふまえた社会科教育の再構築に向けて―
藤川 大祐 GBS理論の初等中等教育授業への適用の可能性と課題の検討
小牧 瞳 複数の教科に適用可能なシナリオ型教材の枠組みの開発
―「コマリさん」と「シラベさん」を用いた教材の提案―
高橋 朋彦 算数の学習を日常生活で活用できる力の育成
―課題解決を意識した教材づくりと問題づくりを関連づけた単元構成―
伊藤 雅一 人工知能研究の知見から見出す人間の教育
―人工知能と人間の差異を手がかりに―

 

「人工知能社会における教育に関する実践的研究」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第346集)
編者:藤川 大祐
発行年月日:2019年2月28日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

  はじめに
  目次
藤川 大祐

「AI時代の教育」に関する論点
—キャリア教育とプログラミング教育のあり方を中心に—

佐藤 頌太 AIリテラシーを養う授業実践の開発
—中学生が機械学習を用いた課題解決を行う授業実践を通じて—
飯島 淳 YouTubeを活用した鑑賞授業の実践に関する考察
—「音楽の引用」を可視化する音楽家の系譜をたよりに—

遠山 敬之
古林 智美
樋口 健
杉本 真樹

VR/ARを題材とした社会と最新技術についての授業開発

ジョナタン エズラ
藤川 大祐
古林 智美
小池 翔太
鈴木 織江

教員養成学部におけるVTuber授業の実践開発の試み

小池 翔太
藤川 大祐
陳 卓君
鈴木 織江

教員養成学部授業におけるノベルゲーム開発ツールを用いた学生自身によるアプリ教材実装の試み
—小学校外国語の事例—
伊藤 雅一 人工知能と暗黙知
—暗黙知の把握と文脈の存在に着目して—

 

「教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究(3)」
(人文公共学府研究プロジェクト報告書第324集)
編者:藤川 大祐 編
発行年月日:2018年2月28日
発行:千葉大学大学院人文公共学府

  はじめに
  目次
藤川 大祐

ゲームとしての討論
―AI を活用した討論支援システム構築のための試論―

伊藤 晃一 定時制高校の特別活動における 生徒たちの「やり過ごし」方略についての一考察
―生徒たちへのインタビューをたよりに―
小池 翔太 小学校第 3 学年の総合的な学習の時間におけるプログラミング教育のカリキュラム開発の試み
中村 綾李 ゲーミフィケーションを用いた租税授業の開発
―「目指せ!パーフェクト納税者」の実践から―
小牧 瞳 他 「読書会」はいかなるゲームか
―参加者へのインタビューを通して―
伊藤 雅一 生徒指導における「隠れたカリキュラム」のゲーミフィケーションによる解釈
阿部 学 他 教員養成学部授業における協働学習用アプリ教材制作の試み
―家庭科および社会科の事例―

 

「教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究(2)」
(人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第319集)ISSN 1881-7165
編者:藤川 大祐 編
発行年月日:2017年2月28日
発行:千葉大学大学院人文社会科学研究科

全文
  はじめに
  目次
藤川大祐

アクティブ・ラーニングとゲーミフィケー ション
―「主体的・対話的で深い学び」のデザインに関する考察―

伊藤 晃一 授業における「荒らし屋」は誰か
―バーナード・スーツ『キリギリスの哲学 ゲームプレイと 理想の人生』をたよりに―
伊藤 雅一 教育原理とゲームの関係
―言語ゲームとゲーミフィケーションの観点から―
山田 恵李 保育実践における幼児の撮影行動 ―ある「自由保育」実践の事例研究―
小池 翔太 小学校社会科におけるゲーミフィケーションを活用した「情報 の有効な活用」を題材とした授業開発の試み
―1 人 1 台の端末環境に着目して―
小牧瞳 ら 集団における意思決定を学ぶ中学生対象授業プログラムの開発 ―教材「ゆら社長のジレンマ」を用いて―
北爪 里菜 労働問題と労働法を題材とした中学校社会科の授業プログラム 開発
―経営シミュレーションゲームを導入して―
飯島 淳 ソーシャルメディア社会に対応した高等学校芸術科「音楽I」 における創作授業の実践と考察
―知的財産教育の体得的な学びを目的として―
市野 敬介
デザインを学ぶ大学生を対象としたディベートの授業実践
―高レベル放射性廃棄物の処分問題を題材として―


藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書
第306集 『教育におけるゲーミフィケーションに関する実践的研究』(2016年2月)

  目次
  はじめに
伊藤 晃一

授業というゲームをどう変えるか
―ある定時制高校で行われた授業をたよりに―

藤川 大祐
小池 翔太
有田 泰記
ゲーミフィケーションを取り入れた協働学習算数教材の開発
小池 翔太
藤川 大祐
有田 泰記
ゲーミフィケーションを取り入れた
小学生対象プレゼンテーション入門協働学習教材の開発
萩田 篤 離散数学の学習カリキュラムの開発
―中学校数学科におけるプログラミング活動を通して―
小牧 瞳 ゲーミフィケーションを活かした協働学習用ゲームアプリの開発
―「まもって!十二支!」を事例に―
伊藤 雅一 道徳における限界から考察する道徳教育の可能性
―「言語ゲーム」と「他者の悪魔化」の概念を用いて―
有常 洋菜 高レベル放射性廃棄物の処分問題に関するディベートを ゲームとしていかに成立させるか
―大学の授業「ディベート教育論」における肯定側への介入を通した事例研究―
古谷 成司 調べて解決する情報モラル教育に関する教材開発
―図書資料を活用し、調べる体験を取り入れて―
阿部 学 デジタル教材設計におけるリアルとバーチャルの融合のあり方
―「魔法の世紀」論をたよりに―

 

藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書
第293集『社会とつながる学校教育に関する研究(3)』(2015年2月)
  目次
  はじめに
藤川大祐
阿部学
和田翔太
三倉知也
小川愛
塚本亜紀
畠慎一郎

ビッグデータの活用を学ぶ中学生対象授業プログラムの開発
―未来の学校における選挙予測を題材として―

阿部学 保育実践へのタブレットPC導入期の記録
―「アプリの時間」以外での活用―
伊藤雅一 地域活動における教育観と地域社会の維持機能の検討
―地域の祭りをめぐる「子ども」語りに注目して―
陳卓君 中国の小学校における漢字交流授業の開発
小池翔大
髙橋正太郎
荻無里広造
ゲームステージ作成アプリを活用した「お絵かきロジック」の教材化
―アルゴリズムを扱う中学校選択授業「ゲームで学ぶ数学」の試み―
荻無里広造
太田貴之
髙橋正太郎
カリキュラムを貫く物語要素の意義と課題
―中学校選択数学授業の試みから―
太田貴之
城亜美
中学校社会科における物語を導入したカリキュラム開発の試み
吉松優輝 キャリア教育の視点を取り入れた産業学習の授業開発
―千葉県の河川工事を題材として―
飯島淳
横須賀恵
小学校教育課程の表現活動における教科間連携に関する研究
―「音が見える作品」の創作授業をたよりに―
古谷成司 教員の多忙化解消に関する実践的研究
―教頭によるタイムマネジメントを通して―

 

藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書
第277集『社会とつながる学校教育に関する研究(2)』(2014年2月)
  目次
  はじめに
藤川大祐

いじめ防止プログラム開発の試み
―いじめか否かが判然としない架空事例を教材として―

陳卓君 中国の小学校における漢字教育に関する考察
―漢字政策及び教材の視点から―
根岸千悠 国立大学教員養成学部における学校安全に関する教育の取組状況について
阿部学 手描きアニメーション制作の授業開発とタブレットPC活用の試み
―小学校・総合的な学習の時間における実践―
藤川大祐
阿部学
城亜美
教員養成学部授業におけるアプリ教材づくり
―ハッカソンにおけるプロトタイプ制作まで―
飯島淳
久本綾
小・中学校教育課程における表現活動に関する研究
―ものづくり・音づくり・音楽づくりを連携した創造的表現活動の試み―
太田貴之 地域連携による継続的な起業家教育を実践する際の意義と課題
―「西千葉子ども起業塾」の学生スタッフへの調査から―
徐吟舒 中国の中学生に対する英語リスニングの授業の開発
―PCによるアニメーション吹き替えを生徒が行う授業―
高橋正太郎 数理モデルによるシミュレーションを題材とした中学校数学の授業開発
―感染症伝播とその予防を例として―

藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書
第262集 『社会とつながる学校教育に関する研究』 (2013年3月)
  はじめに
藤川大祐

教員養成学部におけるディベート授業において現代的課題を扱う試み
―高レベル放射性廃棄物の処分問題を取り上げて―

阿部学 総合的な学習の時間における放送番組「メディアのめ」を活用したメディアリテラシー教育の試み
深川愛子 小学校における地方銀行の役割について考える授業の開発
―地方銀行が行うビジネスマッチングを題材として―
太田貴之 中学校における都市内交通ネットワークを題材とした授業開発
―「千葉都市モノレール建設ゲーム」を導入して―
小池翔太
藤川大祐
根岸千悠
レゴ®ブロックとICTを活用した数学的思考力育成プログラムの試み
根岸千悠 国立大学教員養成系学部におけるアドミッション・ポリシーの特徴
―「求める学生像」の分類を通して―
福嶋俊 政治参加が若者に与える影響の調査の試み
─衆議院総選挙におけるボランティアを対象として─

藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書
第249集 『社会とつながる教員養成に関する実践的研究』(2012年2月)
  はじめに : 社会とつながる教員養成に関する実践的研究
藤川大祐

「社会とつながる教員養成」がなぜ求められるのか
─情報革命以降の教師を育てるために─

根岸千悠

「社会とつながる教員養成」の可能性と課題
─実践的な取り組みを概観して─

近藤麻紀子

教員養成課程の学生を対象とした「学校広報支援プログラム」の開発
─新聞記者と連携した取り組みについて─

小池翔太

中学校数学における複素数を題材とした授業実践開発
─「社会とつながる数学」の考察を通して─

太田貴之
小池翔太

中学校における最適化問題を題材とした授業開発
─「最長片道切符」を事例として─

福嶋俊

越境型カンファレンスの場のデザイン研究
─「メディアリテラシー教育研究会」を題材に─

阿部学

「授業づくり」における演出の課題
─「社会とつながる教員養成」に関する一観点として─

※リンク先は外部ページ「千葉大学学術成果リポジトリ」になります

藤川大祐編 千葉大学大学院人文社会科学研究科 研究プロジェクト報告書
第237集 『起業家教育に関する実践的研究』(2011年3月)
 

はじめに

藤川大祐

起業家教育の実践をどのように開発するか
―「西千葉子ども起業塾」開発過程をふまえて―

阿部学

地域連携による「社会起業家教育」の構造と意義
―教育学部生と起業家への事後調査から―

阿部学

【書評論文】ミメーシス概念がしめすキャリア教育の教育方法への示唆
―大澤真幸・宮台真司『「正義」について論じます』をたよりに―

深川愛子

【研究ノート】アグリビジネスを題材とした授業づくり
―地方銀行の取り組みを例として―

※リンク先は外部ページ「千葉大学学術成果リポジトリ」になります

千葉大学教育学部附属中学校 3年生選択数学での実践
社会とつながる数学 (2011年度前期)
社会を読み解く数学 (2011年度後期)
ゲームで学ぶ数学 ―「時空少年探偵ワタル」season1― (2013年度後期)

 

 

 

 

 
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