sony science program
2012.3.5
杉並区立阿佐ヶ谷中学校
3TV

先生の声

・1枚の偏光フィルムを渡されて、色々な物を見ているうちに、一人がテレビを見たら真暗なことを発見し感動の声を出すと、それを聞いた生徒が同じように感動!次々と感動が伝わっていき・・・全生徒がこれを体験しました。やはり理科は「物」を介して学ぶものですね。その後も発見のよろこびの喚声が次々と出てきました。これを利用しているのが液晶テレビであるというところになると、理解できた生徒の数は減ってしまったかもしれませんが、これから先、再び勉強する機会が訪れたときに、きっと理解が深まると思います。ありがとうございました。今後も是非利用させていただきたいと思っています。

子どもの感想

・液晶テレビの仕組みがとてもよくわかりました。僕はもっと難しいつくりになっているのかと思っていましたが、意外と簡単なんだなと感じました。それと、新しいテレビの開発に取り組んでいるということに関心を持ち、テレビについてもっと知りたいと思うようになりました。色々なテレビの知識が増えてよかったです。ありがとうございました。

・液晶が、液体+結晶の略だとは思わなった。フィルターを横にすると黒くなって何も見えなくて縦にすると、テレビの画面が見えるようになるのが面白かった。赤と緑と黄色を合わせると白になるのが驚きだった。私は理科が少し苦手だけどこの授業を受けて理科に興味がわく様になった。

・液晶テレビは知っていたけれど、液晶については知らなかったので今回することができてよかった。テレビの仕組みもよく理解できた。フィルターによって見えたり見えなくなったりするのが面白くてとても興味深かった。小さな事でも目標を持とうと思った。


 



felica





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