ユニバーサルデザイン2020行動計画で示された「障害は個人の心身機能の制約にあるのではなく、社会の側の様々な障壁によってつくり出される」という「障害の社会モデル」の考え方は、ユニバーサルデザインを推進する上で非常に重要です。
しかし、現在の学校における福祉学習は、障害のある方による講話や、手話・アイマスクといった疑似体験が中心となりがちです。
「障害の社会モデル」の観点に立った、社会の側にある障壁そのものに目を向け、どうすれば解消できるのかを考える学習は、まだ十分に行われているとは言えません。
これからの福祉教育には、社会の障壁を取り除くための具体的な方法を考える学びが不可欠です。
そこで今回の千葉授業づくり研究会では、「テクノロジーで拓く、誰もが暮らしやすい社会」をテーマに、株式会社コンピュータサイエンス研究所の髙田将平さまをお招きします。
同社の先進的な取り組みをご紹介いただくとともに、視覚に障害のある方の歩行を支援するアプリ『EyeNavi』を実際に体験します。
『EyeNavi』は、AIの画像認識技術を用いて、進路上の障害物や信号の色、点字ブロックなどを検出し、音声で情報を伝えるアプリです。
利用者に寄り添った経路案内機能も備えており、まさにテクノロジーによって社会の障壁を乗り越えようとする試みです。
こうした最先端の取り組みは、これからの授業づくりや子どもたちの学びに、大きなヒントを与えてくれるはずです。
福祉教育やAI技術の活用に関心のある先生方、学生、企業の皆さまなど、多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
コンピュータサイエンス研究所 営業企画・企画開発統括部長 髙田 将平さま
13:30-13:40 オープニング
13:40-15:00 講演・体験
15:00-15:15 休憩
15:15-16:20 質疑応答・ディスカッション
16:20-16:30 クロージング
10/15(水)17:00までにご応募ください。
当日の13:20〜13:30に千葉大学教育学部2号棟2208教室に集合してください。
無料
千葉大学教育学部 藤川研究室
敬愛大学教育学部 阿部研究室
兵庫県立大学環境人間学部竹内研究室ソーシャルメディア研究会
NPO法人企業教育研究会