現在、文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会では、次期学習指導要領の改訂に向けてさまざまな議論がなされています。議論のテーマの一つに「探究的な学び」があります。これは、子どもたちが自ら課題を見つけ、決まった正解のない問いに向かって学習を進めるという学びです。
子どもたちが取り組む課題はさまざまですが、「自分たちの住む地域のよさをアピールしたい」「身近な地域の課題を解決したい」といった、地域に関する事柄を課題とする子どもたちもいます。探究学習において、地域社会に関する課題や取り組みは重要なテーマになっています。
今回の千葉授業づくり研究会では、「公民連携によるリノベーションまちづくりから探究的な学びを考える」をテーマに、市原市役所まちなか再生係の取組をご紹介いただきます。
市原市では、行政や民間企業・団体が連携し、市内のJRの3駅を中心に「人材、空き家、空き店舗など」を活用して、駅周辺をリノベーションしながらまちづくりを進めています。このまちづくりには、高校生が関わっている事例もあります。
本研究会では、公民連携によるリノベーションまちづくりを手がけられた背景や意図、そして、どのように多様な地域人材を巻き込みながらまちづくりを進められたのかという具体的な事例をご紹介いただきます。その上で、こうしたまちづくりが探究的な学びにおいてどのように活用できるかを、参加者の皆さまとともに考えていきます。
探究的な学びにご興味・ご関心のある教育関係者、学生、企業関係者など、多くの方のご参加をお待ちしております。
市原市役所 都市整備課 まちなか再生係 係長 三澤 正幸様
15:00-15:15 オープニング
15:15-16:15 講演
16:15-16:30 休憩
16:30-17:50 質疑応答・ディスカッション
17:50-18:00 クロージング
無料
千葉大学教育学部 藤川研究室
敬愛大学教育学部 阿部研究室
兵庫県立大学環境人間学部竹内研究室ソーシャルメディア研究会
NPO法人企業教育研究会