現在、安倍総理が提唱する「一億総活躍社会」がメディアで取り上げられています。一方で、民間議員である菊池桃子さんが「ソーシャル・インクルージョン」という言葉を使うことを提唱するなど議論がなされています。
今回は、「ワークライフバランス」という点に焦点を当て、メディアで取り上げられている議論について考えてみたいと思っております。
講師には、「ワーク&ライフ・インターン」プログラムを運営されています、スリール株式会社の堀江敦子様をお招きいたします。
ワークライフバランスの実態や、ワークライフバランスを考える際にどうしていくべきか、共生社会を築いていくために必要なことは何か等をお話いただく予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。

スリール株式会社 堀江敦子 氏
日本女子大学社会福祉学科卒業
大手IT企業勤務を経て25歳で起業。
「働くこと」、「家庭を築くこと」をリアルに学ぶ「ワーク&ライフ・インターン」の事業を展開。
経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞。
両立支援や意識改革を得意とし、企業や大学、行政等多くの講演を行う。
2013年日経ウーマン「次世代ガール25人」に選出される。
厚生労働省「イクメンプロジェクト」や「新宿区男女共同参画推進委員」、
「ぶんきょうハッピーベイビー応援団」など複数行政委員を兼任。