「西千葉子ども起業塾」は、千葉大学と千葉市のアントレプレナーシップ(起業家精神)教育についての共同研究の一環として、千葉大学の学生、商店街、企業、社会人のボランティアの皆様の協力のもと、2010年より毎年行われています。一般的な起業家教育プログラムで行われている「もの」やサービスを一般者に販売するのではなく、BtoBビジネスとして商店街側や企業側との契約により収入を得るという事業に限定したことで、子どもたちが安易な販売競争や利己的な販売に走ることを抑制した上で、会社の仕組みを実践的に学ぶプログラムであることが特徴です。2010年経済産業省が主催するキャリア教育アワードにて審査員特別賞を受賞。今年からは同様の取り組みが静岡県でも開催されるなど、地域の人材育成プログラムとして、また地域創生事業としても注目を集めています。
今回は、この「西千葉子ども起業塾」を初年度から企画・運営サポートしている株式会社プロシードジャパンの吉川亮社長をお招きして、その取り組みをご紹介いただきます。
また、吉川さんは、この「西千葉子ども起業塾」の経験を活かし、株式会社リアライズの山田翔吾社長とキャリア教育用会社経営体験ゲーム「
スマイルゲーム」を開発。この教材は、今年度千葉大学教育学部附属中学校の授業で活用されたのを皮切りに、千葉県内各地の学校で教育課程内、課程外問わず実施が予定されています。今回は、本教材のご紹介、体験会も合わせて行い、起業家教育やキャリア教育における学校での実践などについてディスカッションをいたします。
みなさま、ぜひご参加ください。