静岡市立清水三保第二小学校

2016年7月21日(木)
静岡市立清水三保第二小学校の6年生を対象に授業を実施しました。

子どもたちは熱心にボードゲームに取り組んだのち、その中で体験した内容をもとに
「安全」・「健康」・「環境」について学んでいきました。

ボードゲームが始まると夢中になる傍ら、静かにメモを取りながら話を聞く、しっかり者の6年生のみなさんでした。
また子どもたちは、「快適な住まい」のために自分たちができることを、感想にも書いてくれました。

清水三保第二小学校のみなさま、ありがとうございました!

HP用①  HP用2

■子どもたちの感想(抜粋)
・私は、快適な住まいの工夫とはどんなものか、ボードゲームを使って楽しく学べたので楽しかったです。快適にするための工夫は、風通しを良くする以外にも、安全であるかどうかも関係しているということは、初めて知りました。特に、日光と雨の力で汚れを落とせるタイルがすごいなと思いました。

・私は、今日の授業で、地震に備えられた家具があるということが初めて知りました。なので、地震などがきたとき、こういう家具があると便利なので、すごくいいなと思いました。また、本だなに新聞紙や雑誌を下のすき間に入れるだけで、倒れにくいことがわかったので、そのことを家で実践してみようと思いました。

・私は、今日授業で、ボードゲームを使い、おもしろくて、とても分かりやすく頭の中に入ってきました。また、汚れが太陽の光で消えたり、雨で消えたりするタイルがあることを初めて知り、びっくりしたしすごいと思いました。私は、シャワーをたくさん出しっぱなしにしていることがよくあるので、環境によくないからこれからは気をつけたいです。