みんなで考えよう、ケータイ・スマートフォン

2018年4月から、第5弾のDVD教材「みんなで考えよう、スマートフォン」を制作しています。今回は、授業で教材をご活用いただいた、堀内先生にお話をうかがいました。

話し合った内容を発表する生徒

活用教材考えよう、ケータイ冊子

みんなで考えよう、ケータイ・スマートフォン


Q:「みんなで考えよう、スマートフォン」をどのように活用されましたか?

A:2018年6月27日に、蒲郡市立形原中学校の1年生を対象に授業を行いました。『①学校で考えよう、予期せぬネットトラブル』の授業を、Webに掲載されている指導案やワークシートに沿って実施しました。

Q:「みんなで考えよう、ケータイ・スマートフォン」は、何をきっかけに知りましたか?

A:市の情報モラル教育の計画をする際に教材情報を検索した中で「みんなで考えよう、スマートフォン」が良いと感じました。実態の異なる生徒も同じ問題意識をもって話し合いができるようになるよい教材だと思いました。「考えよう、スマートフォン」のWebサイトを見たところ、市単位で申し込めば自治体向けに研修会を実施してくださるということで、研修会の申し込みをしました。
 さっそく、2018年8月8日に市の教職員向けの研修会を形原中学校で実施しました。研修会では模擬授業参加、iPadでフィルタリングの実機体験、ネットトラブルの体験をさせていただきました。 生徒の実態から学校内の指導の必要があったことと、市の教職員に先駆けて自身で「みんなで考えよう、スマートフォン」を活用しようと考えて授業を行いました。

Q:夏休み前の時期に授業を実施した理由を教えてください。

A:中学進学を機に、スマートフォンをもつようになる生徒が多く、SNSなどに慣れが出てくるのがこの時期であり、長期休暇に入ることで、SNSに関するトラブルが多くなるであろうと予想されました。そのため、この時期に授業を行おうと考えました。

Q:授業を実施した際の生徒の反応を教えてください。

A:スマートフォンを使う生徒の実態は一人一人異なりますが映像資料によって、すんなりとSNSの問題を共有し、話し合いができました。
 また、登場人物にアドバイスするという形でワークシートに書き込みができたので、問題が起きた時にどうするかを客観的に考えることができたと思います。話し合いの意見をもとに、自分たちが守るべきSNSの決まりを考えて発表し合いました。
 グループでの話し合いで活発な意見が出るだけでなく、自分たちでこうしたほうがよいという考えをまとめることができ、生徒自らがどうすればよいか考えて学級で共有することができました。

Q:映像教材、指導案、提示資料があることについての考えをお聞かせください。

A:授業を進めるために必要な材料が一通りそろっているので、授業の流れをイメージしやすかったです。
 また、教材を開発したり展開を工夫したりするのに時間をかけるのではなく、生徒一人一人の表情を思い浮かべ、実態に合わせた補助発問や、話し合いを深める補助発問を考えるのに時間をかけることができました。教師の仕事負担を軽減しながら、生徒の実態にあった授業を工夫できるようになるとてもよい教材だと思いました。市内の教職員にも紹介をして活用していただけるようにしたいと考えています。

 


以上、堀内先生へのインタビューでした。教材をご活用いただき、ありがとうございます。 この記事に対するお問い合わせはこちらよりお聞かせ下さい。



考えよう、ケータイ冊子 ドラマ映像を視聴する生徒