この指導案は、NPO法人企業教育研究会とMeta(Facebook Japan)が協働する情報モラル授業「みんなのデジタル教室」テーマ②「フェイクニュースの見分け方」の学習指導案(1コマ50分)です。ネット上にある情報の真贋を見極めるためのコツと対策を、拡散されやすい情報の特徴や検証の5ステップなどのアクティビティを通じて学びます。出張授業・オンライン授業のいずれにも対応します。
| 対象 | 中学校〜高等学校 |
|---|---|
| 教科等 | 総合・道徳・情報 |
| 時間 | 1コマ(50分) |
| ねらい |
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| 準備 | PC・プロジェクター&スクリーン・スピーカー・ワークシート・筆記用具・学習プリント(+Web環境) |
| 時配 | 学習活動・教師の働きかけ | 指導上の留意点 |
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| 導入 10分 |
フェイクニュースがあふれているのはなぜか? 2020年のインターネットの1分間の情報量を見ながら情報の多さを伝える。2つの記事から真実のニュースとフェイクニュースを当ててもらう。 10代の若者とフェイクニュースの拡散 実態調査から10代は「一番フェイクニュースを見分ける自信がある」と伝える。総務省の資料から、同じものを見ても見え方が違う例(=認知バイアスの影響)を紹介する。実態調査から10代は「一番フェイクニュースを拡散した経験がある」とも伝える。 | 当事者意識をもってもらうように解説する。 |
| 展開 35分 |
Activity01 拡散されやすい情報にはどんな特徴がある?
特徴を書き出して話し合う。「人に言いたくなる」「願望・希望」「意外性」「正義感に訴える」「未知」という“ニセ・誤情報”がもつ5つの要素を実例から解説する。
Activity02 フェイクニュースがどう影響する?
生活や社会への影響を書き出して話し合う。「社会や経済が混乱する」「消費活動に影響する」「損害賠償責任を負う」「世の中があらぬ方向に進む」の4つの可能性を解説する。
Activity03 フェイクニュースを検証してみよう
実例を模した画面を見て「フェイクだと考えられる理由」を探す。その後、検証の手順の5ステップを解説する。
検証の5ステップ:①原本性 ②ソース(出典) ③日付 ④位置情報 ⑤目的
「記事」と「広告」の見分け方
記事のように見える広告を見分けるポイントを紹介。FacebookやInstagramでは広告とオーガニック投稿を見分けられる表示があることを紹介する。
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ワークシート①〜③に意見を書いて話し合う。 |
| まとめ 10分 |
フェイクニュースに対するMetaの取り組み Facebook・Instagramでフェイクニュースを報告する方法や、フェイクであることが視覚的にわかるラベルを画面で紹介する。 ビデオメッセージ(インフルエンサーから中高生へ) インスタANZENカイギのメンバーから「前向きにネットを使うため」のメッセージ(発信・シェアの際に気を付けていること)。 感想:今日から自分にできること これからの自分にできることをワークシートに書いて共有する。 | Facebookを例に対策を紹介する。ワークシート④に意見を書いて話し合う。 |