この指導案は、NPO法人企業教育研究会の出張授業「カードゲームで学ぶキャリア図鑑」を受けた生徒向けの、発展学習モデル指導案①(50分)です。業種を手がかりに、世の中にたくさんある職業の中から、自分の興味関心や得意分野に合う職業を探す活動を行います。
| 対象 | 中学生(中学2年生を想定) |
|---|---|
| 教科等 | 総合的な学習の時間、キャリア教育 |
| 時間 | 50分(1コマ) |
| ねらい | 業種に着目することで、世の中にたくさんある職業の中から自分の興味関心・得意分野に合う職業を見つけやすくなることを理解し、実際に調べる力を身につける。 |
| 時配 | 教師の指導・支援/発問 | 教材 |
|---|---|---|
| 5分 |
1. 自分の興味・関心に合った職業をどのように調べれば良いだろう?
前時を振り返り、以下の点を確認する。
発問:業種を手がかりに、世の中にたくさんある職業の中から、自分の興味関心や得意分野に合う職業を探そう!
|
スライド(前時のスライドから関連部分を抜粋)→共有は差し支えなし |
| 15分 | 2. 自分の興味関心・得意分野などに関する業種を調べよう 前時に配布した冊子やGIGAスクール端末、学校図書館等を活用して自分の興味関心、得意分野などに関連する業種を調べ、ワークシートの1の欄に記入するように伝える。 ※参考に、マイナビの業界研究のWEBページ( https://job.mynavi.jp/conts/2024/complete_guide/gyoukai/ )もご利用いただけます。 | GIGAスクール端末/冊子/事後学習用ワークシートⅠ |
| 20分 | 3. 自分の興味・関心、得意分野に関する職業を調べよう 業種を1つ選び、その業種に含まれる職業について調べ、特に自分の興味関心や得意分野に関連すると思う職業をワークシートの2の欄に書くように伝える。 ※ワークシートの2の欄には「職業名」「仕事内容」「必要な免許・資格/関連する学問・進路など」を書く欄があります。すべての欄を記入する、先生が指定した欄だけ複数の職業について記入する、など生徒の実態やキャリア教育カリキュラムなどに応じてご活用ください。 ※職種の仕事内容は会社により差異がある場合があります(例:福利厚生を総務・業務担当者ではなく人事・労務担当者が担うなど)。調べ学習を進める中で生徒から質問があった場合は、その旨を補足してください。 | GIGAスクール端末/事後学習用ワークシートⅠ |
| 5分 | 4. 自分が見つけた職業を周りの人と共有しよう 座席が近い人同士で自分が調べた職業を共有するように伝える。 ※共有を受けて新たに知ったこと・気づいたことなどは、後で自分でも調べられるように自由記述スペースに記入するように促してください。 | 事後学習用ワークシートⅠ |
| 5分 | 5. 授業のまとめ 自分の興味関心や得意分野に関係する業種・職業が世の中にたくさんあることを確認する。本時で調べた業種・職業についてさらに調べていくことで、その仕事に関連する進路が具体的にわかるようになり、進路選択につながることを伝える。 | ― |