研究室紀要「授業実践開発研究」ISSN 1884-8818

第十巻 2017年3月
  はじめに
  目次
藤川大祐 道徳授業における二値的課題の扱いに関する批判的検討
―「考え、議論する道徳」に資する教材開発の構想―
小牧 瞳 中学校社会科における遠隔地を題材とした 地域学習の授業実践開発
―栃木県壬生町を例に―

古林 智美

数学の授業におけるストーリー活用についての一考察
―「フェルマーの最終定理」を題材とした 授業実践開発を通して―
山本 茜子 千葉県を走る観光鉄道から地域のあり方を考える授業の開発
―いすみ鉄道を題材に―
三戸 雅弘

中学生によるネットいじめの対策プログラムの在り方
―観衆・傍観者から仲裁者への変容を促す実践を通して―

遠藤 剛

歌声合成技術を題材としたキャリア教育の授業開発
―ICTを用いた「音」の数学的処理と開発者の仕事に着目して―

飯島 淳

ソーシャルメディアにおける国内著作権管理の変遷
―21世紀の音楽文化をめぐる動向をたよりに―

伊藤 晃一

定時制高校教員の生徒への「ケア」は授業にどのような影響を与えるか
―ある定時制高校教員の生徒たちへの関わりをたよりに―

伊藤 雅一

社会科の教育課程における地域学習から考える「身近な地域」
―ICTを取り入れた2つの授業実践を事例に―

古谷 成司

「絆づくり」に向けた学級活動に関する一考察
-学級の諸問題を話し合う活動について-

谷山 大三郎 ITを活用したネットいじめ対策の考察
―アメリカで広がる匿名での報告・相談アプリに着目して―
阿部 学
堀江 敦子
谷山 大三郎
教員養成系学部授業「キャリア教育」における ワーク・ライフ・バランスの取り扱いの検討
―子育て体験実習を取り入れたカリキュラム開発をとおして―

 

第九巻 2016年3月
  はじめに
  目次
藤川大祐 「社会とつながる道徳教育」の構築
―「特別の教科 道徳」の教育課程及び カリキュラム・マネジメントに関する考察―
大澤 幸展 小学校社会科における情報活用の実践力の育成を目指した指導法の開発
―児童が思考過程を意識しながら 協働的に資料の整理、解釈を 行う学習を通して―

伊藤 亜佑子
塩田 真吾
酒井 郷平

学校支援ボランティア活動における効果的な「ふりかえり」に関する実践的研究
―ALACT モデルにおける「本質的な諸相への気づき」に着目して―
斎藤 千景 マーケティングを題材とした中学校社会科公民的分野の授業開発
―韓流コンテンツを例に経済の仕組みを理解する―
徐 吟舒

中国の杭州における中学生向け英語リスニングの授業開発
―日常生活の中で中国人の目に映った「日本の不思議」を主題として―

北村 尚紀

小学校外国語活動における教材開発の指導のあり方についての一考察
―教員養成を行う学科の演習授業を通して―

古谷 成司

教員一人一人のカリキュラム・マネジメントに向けた実践的研究
―分析・改善を意識した組織的な取り組み―


伊藤 雅一

生涯学習・社会教育の視点から考察する
大学での「正統的周辺参加」型授業
―子育て支援活動に取り組むNPOと大学生の関係を事例に―

酒井 郷平

小中学生を対象とした情報モラル教育に関する実践的研究動向の考察
―2010年以降における研究事例の分類を通して―

阿部 学
市川 秀之
土田 雄一
藤川 大祐

熟議民主主義を背景とした道徳授業の教育方法についての検討
―熟議シミュレーション授業の開発と実践を通して―

塩田 真吾
酒井 郷平
柿沼 明
弓削 幸恵
宮下 剛至
鈴木 紘子

ミニロボを活用した算数科におけるSTEM教育の試み
―技術者に着目するキャリア教育の視点を取り入れて―

 

第八巻 2015年3月
  はじめに
  目次
藤川大祐 「魔法の世紀」と授業づくり
―授業におけるリアルとバーチャルの融合に関する試論
鳥山裕香
塩田真吾
小学生を対象とした「外国人に対するステレオタイプに気づかせる授業」の開発・実践
太田貴之 東京と大阪を結ぶ交通網の変遷を題材とした中学校社会科の授業開発
―複数の時代におけるルート計画シミュレーションゲームを導入して―
城 亜美 現 代 的 な 就労問題に対応するキャリア教育のカリキュラム開発
―就職活動、仕事と子育ての問題を題材として―
荻無里 広造 中学校数学科における曲線の性質を題材にした授業開発
―曲線について関心を広げる―
鬼澤 敦子 フォトポエムによる詩の創作学習
—書くことが苦手な児童への取り組み—
柿沼明 「コミュニティ・スクール」実践校におけるキャリア意識の分析
―地域が関わるキャリア教育を目指して―
酒井郷平 中学生のネットトラブルへの対応方法に関する分析
―LINE のグループトークを事例に―
小池翔太 宇宙観測を支える情報技術を題材とした授業開発の試み
―中学校数学科における図形領域に着目して―
渡邉 光輝 中学校国語科における編集力を高める授業の開発
―単元「戦争の記憶を受け継ぐ」授業の記録―
伊藤 雅一 「学校・家庭・地域の連携」活動における学習の機能
―子育て支援活動の NPO 団体を事例に―
山田 恵李 中学生を対象とした記事を書く授業の開発
―「ことばの授業」の 1 プログラムとして―

第七巻 2014年3月
  はじめに
  目次
藤川大祐 「さとり世代」に対する戦略的道徳教育の検討
篠崎 伸子 中学校英語科における 英語のコミュニケーション能力を育成する授業の開発
―タブレット端末を使った継続的なプレゼンテーション活動を通して―
柿沼 明
塩田 真吾
大塚 達朗
弓削 幸恵
商店街での小学生お仕事体験におけるキャリア能力の変容の考察
―清水駅前銀座商店街「はじめてのしょうてんがい 2013」に着目して―
鬼澤 敦子 AR を活用した起業家教育プログラムの改善
―「西千葉子ども起業塾」の実践における取り組み―
城 亜美 中高生のキャリア教育における ワーク・ライフ・バランスの扱いの検討
小池 翔太 デジタル時代の働き方の変化を踏まえた 小学校におけるキャリア教育のプログラム開発の試み
―職業の変化に着目したブログ記事制作の体験を通して―
渡邉 光輝 中学校国語科における編集学習の動向と課題
―「編集力」の三要素に着目して―
安藤 智英美 連絡帳を用いた担任と保護者のコミュニケーションに関する 質的研究
―特別支援教育の必要な児童に着目して―
古谷 成司 コーディネーターとしての教頭の役割に着目した 教員の自己研修のあり方に関する実践的研究
―教員一人一人のニーズを踏まえて―
根本 芳枝 イメージマップ表出言語を中心とした 生活科教育法受講生の学びの分析と考察

第六巻 2013年3月
藤川大祐 授業における「ランダム性」に関する考察
小池翔太
福嶋俊
藤川大祐
デジタル時代の働き方に着目した
教員養成学部における「キャリア教育」の試み
陳 卓君 中国の重慶における国際交流の授業開発
—情報通信技術を利用した試行的な取り組み—
小林 渓太
塩田 真吾
中学校技術科における知的財産権教育に関する研究
—携帯電話を題材とした授業の開発・実践とその評価—
阿部 学 情報モラル教育としての「道徳」授業批判
—「資料」の解釈について—
飯島 淳 「現代(の)音楽」に親しむ鑑賞授業の開発と実践
—SNSを活用した作曲家とのコミュニケーションを扱って—
安藤 智英美 協力するための技能を学ぶ学級指導の開発
—ソーシャルスキルトレーニングを用いて—
古谷 成司 熱中症や高血圧を予防する塩分摂取のあり方を
理解させる授業プログラムの開発

第五巻 2012年3月
藤川大祐 学級経営と利得構造
―学級経営研究のための試論―
小川 まゆ
塩田 真吾
サッカーを題材とした「社会とつながる算数教育」の試み
―「エスパルスドリーム教室」の実践と考察―
関谷 紳吾 Public Relations の考え方を取り入れた
情報モラル教育のカリキュラム開発
―学校内の問題解決を目的とした情報発信から、情報社会へ参画する態度を学ぶ―
古谷 成司 睡眠の仕組みや役割を理解させる授業プログラムの開発
福嶋 俊 高等学校における親準備性を高める教育プログラムの開発
―子育てにおける葛藤を題材として―
阿部 学 「学びのドーナッツ論」は実践に活かされたか
―理論と実践との乖離に関する一考察―
根本 芳枝 種苗会社と連携したタネの授業開発
―自然認識と働く人に着目して―
深川 愛子
阿部 学
長谷川 加奈子
塩田 真吾
【資料】エンタテインメントの「おもしろさ」を
授業づくりに応用するための基礎研究
―シナリオ作成の基礎技術についての定量的分析―
藤田 朋世 【資料】音楽教育の基礎研究としての音律や楽譜の研究

第四巻 2011年3月
藤川大祐 発問とその前提
―発問の論理に関する考察―
石突浩子 高等学校における「働くルールを学び、働き方を考える」授業の開発
―求人票からのアプローチー
伊勢崎済 中学校社会科における映像制作活動の効果
―「身近な地域の調査」の実践を通して―
牛島慎之亮 年齢を理由とする偏見・差別を考える授業の開発
根岸千悠 「犯罪について考える」授業の開発
―犯罪の実態と認識の乖離および環境犯罪学に着目して―
藤田朋世 「音律から音楽について考える」授業の開発
山田輝之 バングラディッシュ農村部における 持続可能な識字教育事業体に関する基礎研究
―エクラスプール村での映像を用いたワークショップを事例として―
阿部学 練馬区における手描きアニメーション制作を題材とした 授業づくりのための基礎研究
―幼児・小学生・大学生の制作事例の検討―
塩田 真吾
荒崎 智史
和田 翔太
南 祐貴
永田 勝也
環境教育用ボードゲームのデザインに関する基礎研究 ―近赤外分光法(NIRS)による検討―
古谷 成司 【資料】
特別支援教育における連携型巡回相談の試み
―A 市における事例の考察―

第三巻 2010年3月
藤川大祐 教育方法における利得構造に関する考察
―なぜ「まず次の行動を指示する」のか?―
石川清香
竹谷尚人
塩田真吾
定時制工業高校における情報技術基礎の授業開発(続報)
―技術者への興味を高めるための読み物教材の開発―
古谷成司 NHK デジタル教材『伝える極意』を活用した言語能力の育成
阿部学 ある幼稚園における「メディア遊び」のエスノグラフィー
―保育者の試行錯誤の過程を中心に―
石井義史 国際理解に関する学習とキャリア教育との横断を図った 総合的な学習の時間の教育効果に関する実践的研究
真田忠之 生徒自身が危険を予測し回避する能力を育てるための インターネットコンテンツ等を利用した授業の開発
林里香 留学生の口頭表現クラスにおける聞き手の役割
鈴木郁衣
小杉満和子
養護教諭から捉えた児童生徒の通学時の携行品に関する実態
―授業実践に生かす一視点として―
時代
岡田加奈子
砂上史子
渡邉聡
藤川大祐
上海ヘルス・プロモーティング・スクールの現状
―2010 年視察、インタビュー並びに文献調査による分析
角田早紀 親のライフスタイルによる子どものライフスタイルへの影 響
―母親の働き方が子どもの働き方に与える影響

第二巻 2009年3月
藤川大祐 教育による現代的な社会問題の解決
―実践開発の観点からの考察ー
栁原 沙織
脇坂 亜希
阿部 学
身体性を伴った理科学習についての試論
―「ダンスで、理科を学ぼう」の授業分析―
伊藤晃一 休み時間における異文化交流の試み
―子どもとネパール人とのかかわりを読み解く―
武蔵振一郎 リスクマネージメントの概念形成を目指した授業の開 発
―ゲーム理論からギャンブルまで―
古谷成司 朝ごはん摂取の必要性を理解する授業プログラムの開発
阿部学 ある自由保育幼稚園における参与観察の困難さについて
―観察者が観察できるものは何か―
塩田 真吾
竹谷 尚人
定時制工業高校における情報技術基礎の授業開発
林里香 日本語教育プログラムにおける「友達づくり」の第一歩を意識化する授業実践の試み
―日本人と友達になろう―

第一巻 2008年3月
藤川大祐 「授業づくり」とは何か
ー研究としての授業実践開発に関する考察ー
川崎雅子 親世代になるための準備教育の授業開発
谷山大三郎 「働き続けること」の意義を考えるキャリア教育授業実施の試み
ー「転職」を題材とした授業実践開発ー
赤池香澄 言語技術教育にかかわる授業実践の開発
ー新聞記者の仕事を教材としてー
阿部学 ある歌づくりの授業における「作詞ノート」の活用
ー表現活動の教育方法に関する一考察ー
新垣理佳 自由保育と課業的な行いのかかわりについて
ー土粘土での制作活動を例にしてー
塩田真吾 正統的周辺参加論にもとづく環境教育の試みと課題
藤木太郎 協力的行動を取らせる態度を育てる道徳教育の開発
ー社会的ジレンマを扱った授業ー
林里香 語学学習クラスにおける他者紹介活動の可能性
ー韓国人日本語学習者を対象にした実践ー
 
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